Case

売却ケース

実際に担当した売却実績をご紹介

実際にご利用いただいたお客様の具体的な事例などを詳しく掲載しています。住み替えのためにマンションを売却された方、相続で取得した土地を売却された方、転勤による急な売却が必要になった方など、様々な背景を持つお客様の事例をご紹介しています。それぞれのケースでどのような課題があり、どのように解決したのかについても、具体的な流れとともにお伝えしています。

Case01

相続予定の不動産を売却したいが相続人同士が遠方に住んでおり疎遠になってしまい手続きをどのようにしたらよいのか分からなかったケース
相続予定の不動産を売却したいが相続人同士が遠方に住んでおり疎遠になってしまい手続きをどのようにしたらよいのか分からなかったケース

このケースでは被相続人が亡くなってから時間が経ってしまった中、相続する不動産を売却したいが相続人である姉妹同士が関西地方と東北地方に住んでおり長く連絡を取っておらず困っていた中で弊社に相談をいただきました。
相続予定の不動産は当時、家族みんなで住んでいた戸建て住宅で現在はだれも住んでおらず空き家になっておりました。
相続人の1人がこの戸建て住宅を売却したいと考えていた中、どのような手続きをしたらよいか、また姉妹でも連絡が疎遠になっていたため売買のお話をすること自体がおっくうになっておられたため弊社が間に入らせていただきサポートをさせて頂きました。
当時、相続登記も行われておりませんでしたのでまずは弊社が提携している司法書士より遺産分割協議書の作成、相続登記の申請、売買に関する相続人同士のやり取りは弊社が行い無事に思い出の詰まった不動産を次の世代の方に引き継ぐことができました。
サポートさせていただいた期間は約2か月ほどです。

Case02

相続人同士で揉めてしまっているケース
相続人同士で揉めてしまっているケース

このケースではすでに相続人同士が遺産分割協議で対立をしてしまっており双方弁護士が入ってしまっている状態の時にご相談を頂きました。
相続予定の不動産が複数ありその不動産の価値を査定し平等に遺産分割を行いたいとのことで相談を頂きました。このケースでは不動産の査定を行うにあたり確定測量を行うための家屋調査士、相続登記を行う司法書士、遺産分割協議を行う弁護士、相続税や売却後の税金に関するサポートを行うための税理士など様々な士業の方と連携して対応をさせて頂きました。
最終的には遺産分割協議が完了し無事に相談を頂いた方の相続人の不動産に関しては弊社が売買のサポートをさせて頂きました。
サポートさせていただいた期間は約8ヵ月ほどです。

Case03

将来の相続を見据えてリースバックで売却を行いたいケース
将来の相続を見据えてリースバックで売却を行いたいケース

このケースでは将来的な相続対策としてお住まいになられている自宅をリースバック契約で売却し、得た売却資金を娘様に生前贈与していきたいというご相談を頂いたケースです。弊社はリースバックでのお取引も対応しております。
お住まいの不動産の売買金額及び売却後お住まい頂く際の賃料をしっかり精査し売買取引とその後の賃貸借契約の段取りまでサポートいたします。
このケースでのサポート期間は約1か月ほどです。